福島県川俣町は福島駅から車で約30分の距離にあり、
豊かな里山と清流に囲まれた自然あふれる町です。
現在、地域おこし協力隊としてまちを盛り上げてくれる方を募集中です!
地域おこし協力隊は実際にその地域に住み、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
地域おこし協力隊として3年間報奨費を受け取りながら活動していただきます。この3年間の中で事業開発、既存事業の安定化等に挑戦をしていただき、卒業後は事業活動の中心人物の一人として継続活動いただくことを期待しています。
川俣町では企業研修型、雇用型、起業・個人事業主型の地域おこし協力隊を募集しています。
日本を代表する伝統工芸品「川俣シルク」。「有限会社紺野機業場」は川俣町で唯一100年前と変わらぬ姿勢で生地作りに取り組んでいます。先人たちが紡いできた知恵と技術に触れ、学び、継承していく、そんな仕事に取り組んでみませんか?製品開発〜販売まで、川俣シルクの継承取り組むチャレンジャーを募集します!
福島の自然と農家の技術で育まれる名花「トルコギキョウ」。「あぶくまカットフラワーグループ」は花卉栽培において日本有数のグループです。そんなトップ集団の知識と技術を学びながら就農を目指してみませんか?
想いを込めて栽培した「美しい花」で生計を立てながら、自分なりのライフスタイルを確立することも可能です!
川俣町の新たな名産になりつつある「川俣シャモ」。「川俣町農業振興公社」は、川俣シャモを全国に広めるために、飼育〜販売までを行っています。東京の名店でも扱われる名ブランドではあるものの、まだまだ市場に出回っていない可能性に満ちた食材。製造・営業分野で一緒に全国に広めてくれる仲間を募集します!
東日本大震災の影響により川俣町唯一の避難区域となった「山木屋地区」。避難区域解除後、ふるさとに戻ってきた住民の方が立ち上げたのが「NPOやまきやお気軽ネットワーク」です。
都会にはない豊かな魅力が溢れるこの地区で、持続可能なコミュニティ作りにチャレンジしてみませんか?
川俣が誇る地場産品「川俣シャモ」。全国の名店への卸しや、セレクトショップでの販売実績などその魅力は確かなものながら、まだ全国に広まっていない今、必要なのは「アイデア」です!
生産、加工、飲食、流通など「川俣シャモ」を活用し地域を盛り上げるビジネスアイデアをお待ちしています!
※募集終了いたしました
復興のシンボルかわまたアンスリウム。その生産を主としながら農業を身近に体験できる「体験農園」「観光農園」の運営を始めたsmilefarmで新たな農業に挑戦しませんか?
農業を軸に地域活性や観光も盛り上げたいという想いを持った方をお待ちしております!
東京都出身。映像制作会社で経験を積み、フリーランスの映像クリエイターとして活動中の佐原さん。川俣町では、まちの人やまちの伝統文化題材としたドキュメンタリー映像の制作を主に活動しています。これまで培ってきた映像制作技術を活かし、川俣町ならではの魅力を表現していきます。映像を通じて川俣町と人々を繋ぎ、交流人口、関係人口、新規移住者獲得を目指します。
福島県須賀川市出身。桶職人・和箒職人・フォトグラファーとして活動している小山さん。川俣町には、全国に数名しかいない桶職人の大先輩がいらっしゃり、「鴫原風呂桶店」にて修業をしながら、桶職人としての技術習得や桶文化継承、発展活動を行います。また、川俣町内の畑を活用したホウキモロコシ生産と箒の製作販売やフォトグラファーとしての活動も並行します。これらの活動を通じて、人々が集まる川俣町の拠点作りを目指します。
ベラルーシ出身。福島大学院経済学研究科を卒業し、福島県の12市町村の起業希望者と地域のマッチングの仕事にも携わっていたナスタッシャさん。川俣町では、川俣町産の農産物を専門に扱う販売店、川俣町の地場産品を使ったベラルーシ料理店の開業及び農家を対象としたEXPO(マルシェ、講演会、交流会、ビジネス等)の企画運営を中心に活動していきます。「農」をテーマに、母国ベラルーシと福島県の架け橋として活躍することを目指します。
福島県二本松市出身。株式会社smile farmで就業する根本さん。地域おこし協力隊に志願する前に、代表取締役の谷口豪樹さんと出会い、農業そして川俣町の可能性を感じました。 前職では営業職・建設業に従事しており、農業は未経験ですが、未経験者だからこその視点や前職での経験を活かし、川俣町の交流人口の増加や、IターンUターンの方へ向けたまちづくりを目指します。
福島県川俣町出身。幼い頃から川俣町の文化に触れ育ち、高校在学中よりIT系の開発及び制作とイベント業で個人事業主として活動してきた都築さん。21歳でIT企業を創業し、現在はWEBマーケティングの会社や飲食店、スポーツジムなど複数事業を経営。地元である川俣町を盛り上げたいという気持ちからUターンし、地域おこし協力隊として「川俣シャモ」を活用した地域おこしを目指します。
福島県福島市出身。理容師、リンパセラピストとして、長年活動していた鈴木さん。新たなチャレンジを模索中に川俣町を訪問し、蔵屋敷がある街並みが織りなす懐かしい景色に惹かれました。また、元々「養蚕」に関わる仕事に興味があり、川俣町の伝統工芸である「川俣シルク」の担い手になりたいという想いから、地域おこし協力隊に入隊しました。有限会社紺野機業場の一員として「織子」を目指します。
東京都昭島市出身。茨城県高萩市育ちの宮尾さん。前職では中古オートバイクの会社に5年、金物屋に8年間勤務し、エンジン機械や建築関連の知識を身につけました。海外の中長期ボランティアプログラムに参加し、フランスやトーゴに滞在した経験から、農業に興味を持つようになり、独立を決意。あぶくまカットフラワーグループでノウハウを学びながら、新規花卉就農を目指します。
興味を持ったらまずは説明会へ参加!
下記日程でオンライン説明会を実施します!
川俣町のこと、地域おこし協力隊のこと、申し込む上での不安や相談など、まずはざっくばらんにお話しましょう!
【日程】※各回18:30〜19:30
10/3(月)・11日(火)・17日(月)・24日(月)・31日(月)
11/7(月)・14(月)
「働くイメージ」を具体的に想像! オンライン説明会で興味を持っていただけたら、次は実際に働く上で関わる事業者さんとお話の機会を設けます。説明会よりも深く事業について理解することで、入隊後のイメージを具体的にしましょう!
「暮らすイメージ」を具体的に想像! 地域おこし協力隊選考申し込み前に現地に来ていただくことをお勧めしています!選考とは別にお試し移住ツアーを企画しており、「川俣町での暮らし」を体験ていただけます。ぜひ一度足を運んで町の雰囲気を五感で経験してみてください!
必要書類を11/25(金)までに提出!(当日消印有効) 上記を経て、イメージが湧いてきたらいよいよ書類の提出です!書類提出には、現在お住まいの自治体から受け取る必要のある書類様式もあるため、お早めのご準備を!エントリーお待ちしています!
事業者・川俣町との現地面接!
一次選考(書類選考)通過後は、12月中旬に現地で最後の面接です!事業者さんとの面接、その後に、川俣町との面接を行います!
みなさんにとっても、川俣町にとっても、これからの3年間がより有意義なものになるために想いを伝え合いましょう!
いよいよ活動開始!
二次選考を通過したら、いよいよ活動開始です!
活動開始は2023/4/1になりますので、それまでは移住および活動開始の準備を行う期間となります。
全力でサポートしますので、安心してご相談ください!